病院機能評価の認定が急性期一般入院料1の要件に!
1月26日の中医協総会にて出された個別改定項目、いわゆる短冊にて、病院機能評価の認定が急性期一般入院料1の要件になることが提案されました。正確には、「医療機能評価を受けている又はこれに準ずる病院」となっておりますので、ISO9001やJCIの認証を受けている場合でも認められることになりそうです。
以下、一部抜粋
【Ⅰ-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-①】
① 高度かつ専門的な急性期医療の提供体制に係る評価の新設
急性期充実体制加算
[施設基準]
(7)公益財団法人日本医療機能評価機構等が行う医療機能評価を受けている病院又はこれに準ずる病院であること。
出典:中医協 総-2 16頁
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000887197.pdf
さらに、「急性期充実体制加算」を届出していることが「ICU等の重症者対応体制強化加算」(令和5年3月31日までは経過措置あり)と「周術期栄養管理実施加算」の要件に入る見込みですので、これらの加算にも関係してくることになる予定です。
また、回復期リハビリテーション病棟入院料1又は3についても「第三者の評価を受けていることが望ましい」という要件が提案されています。
以下、一部抜粋
【Ⅰ-3 医療機能や患者の状態に応じた入院医療の評価-⑰】
⑰ 回復期リハビリテーション病棟入院料の評価体系及び要件の見直し
3.回復期リハビリテーション病棟入院料1又は3について、公益財団法人日本医療機能評価機構等による第三者の評価を受けていることが望ましいこととする。
出典:中医協 総-2 78頁
https://www.mhlw.go.jp/content/12404000/000887197.pdf
お知らせは以上です。
これまで医療の質向上のために病院機能評価の受審を頑張ってこられた病院様が報われる形となり、とても嬉しく思います。
今後、更新を控えている病院様はもちろん、これを機に新規受審をご検討の病院様、ぜひ弊社のコンサルティングサービスもご検討ください。